カルボナーラ

パスタ料理と云えばと日本人に聞けば、3本の指には入るだろう日本で有名な料理


自慢ではないが、僕はこの料理をイタリアのレストランで食べた事が無い。


僕のカルボナーラのイメージは賄いで食べる料理


初めてイタリアのレストランで働いた時

日本人が周りに誰もいないという、人生で初めて遭遇するシチュエーションの中でまだイタリア語も殆ど話せず、コミュニケーションも笑顔とつたないイタリア語でとっていたとてもストレスにやられていた時代

僕の心の拠り所は1日に2回ある賄いのひと時


今でも忘れないあの美味しいカルボナーラを食べた衝撃が。


一皿を食べるまでに本当に色々と考えながら食べた事を今でも覚えている。


あの時のカルボナーラ、今でもあれ以上のクオリティのモノに出会えた事は無い。あの一皿を食べた時にピンときた、この料理は日本で云う『あれ』だと。

それ以来自分がカルボナーラを作る時、いつも『あれ』を作るイメージで仕上げている。


今日のお昼は1人でさっさとカルボナーラ。


今日も『あれ』をイメージして作ってみた。うまい。




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by yamano-naka | 2013-10-29 21:05 | 料理の事